ヤマブキ
今年もスミレの季節がやってきた
花弁が8枚のハナニラ
冬に逆戻りしたかのような寒い日が続いたが、また穏やかな春の陽射しが戻ってきたようだ。
今日も今のところ風もなく、芽吹いたばかりの木々の新芽にやわらかな光が注いでいる。
到る所で咲いている感があるハナニラだが、よく見ると微妙に違う花が有る。
四葉のクローバーならぬ8枚花弁のハナニラだ。
オクトペタルスとでも命名しようか。
写真を撮る事がなかったら花弁の枚数が違うハナニラなんて考えもしなかっただろう。
3年前に一株見つけてから毎年察していたところ今年は7弁の花も入れれば数株は有るだろうか。
来年は何株になるだろう?
写真とは別の楽しみが増えてきた。
6弁のハナニラ

7弁のハナニラ(背景の花は6弁)


8弁のハナニラ

(周囲の花は6弁)

今日も今のところ風もなく、芽吹いたばかりの木々の新芽にやわらかな光が注いでいる。
到る所で咲いている感があるハナニラだが、よく見ると微妙に違う花が有る。
四葉のクローバーならぬ8枚花弁のハナニラだ。
オクトペタルスとでも命名しようか。
写真を撮る事がなかったら花弁の枚数が違うハナニラなんて考えもしなかっただろう。
3年前に一株見つけてから毎年察していたところ今年は7弁の花も入れれば数株は有るだろうか。
来年は何株になるだろう?
写真とは別の楽しみが増えてきた。
6弁のハナニラ

7弁のハナニラ(背景の花は6弁)


8弁のハナニラ

(周囲の花は6弁)

スノーフレーク
八重ニリンソウ(銀杯)
呆けの効用
ハナカイドウ
サクラソウ
ダンザキサクラソウ
オキナグサ
イワヤツデ
ニリンソウ
桃の花
ハナニラ
ユキヤナギ
ヒヤシンス
アンズ
ムスカリ
シュンラン
水仙
アングルファインダーが不要になるか?
抗がん剤の副作用による免疫力低下に加えてインフルエンザ流行、スギ花粉飛散・・・と、いろいろあって余程の事がない限り外出を控えている。
【小人閑居して不善を為す。至らざるところなし】
『徳のない者は暇になると碌な事をしないが、一方何もしないのも不善である』と言う事らしいので、何かをしなきゃと思って考えたのが撮影機材の充実。
野草の花を撮影する場合被写体が地面近くにある事が多くしばしばアングルファインダーを使っているが、撮影姿勢が苦しいので手持ちのiPadを使ってファインダーを覗かずに撮影が出来ないかを調べていた。
その結果、カメラからiPadへカメラデータを無線で飛ばせるcamrangerいう機器を発見、機能も豊富で使い易そうだ。
あとワンクリックで注文確定のところまで進んだが、海外からの個人輸入になることから問題が発生した時に外国語で電話して交渉する程の語学力はないので断念。
他にもありそうだがどれも海外調達なので、最終的には国内で調達できるシステムを採用する事にした。
ディスプレイはGoogle開発によるOS(andoroid)を採用したタブレットPC(Nexus7)とし、カメラコントロールにはDSLR contoroller(β版)を使うシステムに決定。
画面が大きいので風景撮影でもピント合わせに威力を発揮しそうだ。
ディスプレイは手持ちでもいいが、カメラのストロボ用シューに自由雲台を介して組みつければアングルファインダーの代わりにもなる。
純正アングルファインダーは2万数千円もするが、今回のシステムに要した費用はアクセサリを含めて一式で2万円余り。
アングルファインダー代わりとして使うだけでもコストパフォーマンスは十分なのに、当然ながら普段は単独のタブレットPC本来の使い方もできる。
将来、画面サイズより携帯性を重視する時はタブレットPCをスマホに変えればよい。
システムを組んでテスト撮影をした結果、今までカメラ側で調整していた項目の殆ど全てがディスプレイ上からも変更可能であり、どちらで変更してもすぐにお互いが同期され、当然ながらシャッター操作もカメラ側-ディスプレイ側どちらでも可能だ。
アングルファインダーの拡大表示は2.5倍だが、このシステムなら5倍10倍と拡大表示できるのでピント確認が思った以上に楽だ。
今後カメラとディスプレイの取付位置関係やケーブル長さなど若干修正する必要が有りそうだが使い勝手は上々である。
正面

背面

アングルファインダー代わりとして

【小人閑居して不善を為す。至らざるところなし】
『徳のない者は暇になると碌な事をしないが、一方何もしないのも不善である』と言う事らしいので、何かをしなきゃと思って考えたのが撮影機材の充実。
野草の花を撮影する場合被写体が地面近くにある事が多くしばしばアングルファインダーを使っているが、撮影姿勢が苦しいので手持ちのiPadを使ってファインダーを覗かずに撮影が出来ないかを調べていた。
その結果、カメラからiPadへカメラデータを無線で飛ばせるcamrangerいう機器を発見、機能も豊富で使い易そうだ。
あとワンクリックで注文確定のところまで進んだが、海外からの個人輸入になることから問題が発生した時に外国語で電話して交渉する程の語学力はないので断念。
他にもありそうだがどれも海外調達なので、最終的には国内で調達できるシステムを採用する事にした。
ディスプレイはGoogle開発によるOS(andoroid)を採用したタブレットPC(Nexus7)とし、カメラコントロールにはDSLR contoroller(β版)を使うシステムに決定。
画面が大きいので風景撮影でもピント合わせに威力を発揮しそうだ。
ディスプレイは手持ちでもいいが、カメラのストロボ用シューに自由雲台を介して組みつければアングルファインダーの代わりにもなる。
純正アングルファインダーは2万数千円もするが、今回のシステムに要した費用はアクセサリを含めて一式で2万円余り。
アングルファインダー代わりとして使うだけでもコストパフォーマンスは十分なのに、当然ながら普段は単独のタブレットPC本来の使い方もできる。
将来、画面サイズより携帯性を重視する時はタブレットPCをスマホに変えればよい。
システムを組んでテスト撮影をした結果、今までカメラ側で調整していた項目の殆ど全てがディスプレイ上からも変更可能であり、どちらで変更してもすぐにお互いが同期され、当然ながらシャッター操作もカメラ側-ディスプレイ側どちらでも可能だ。
アングルファインダーの拡大表示は2.5倍だが、このシステムなら5倍10倍と拡大表示できるのでピント確認が思った以上に楽だ。
今後カメラとディスプレイの取付位置関係やケーブル長さなど若干修正する必要が有りそうだが使い勝手は上々である。
正面

背面

アングルファインダー代わりとして
