キク科の花
大型連休も3日目に入り各地の渋滞や事故発生のニュースがTVの話題になっています。
今日は晴れの予報でしたが、今の所全天に雲が広がっていて青空は見えません。
花撮影に最適な拡散光なので、庭を一回りしてキク科の花を撮ってきた。
並べてみると、我が家の花は一度植えたら毎年咲く多年草ばかりだ。
今日は晴れの予報でしたが、今の所全天に雲が広がっていて青空は見えません。
花撮影に最適な拡散光なので、庭を一回りしてキク科の花を撮ってきた。
並べてみると、我が家の花は一度植えたら毎年咲く多年草ばかりだ。
アマドコロとイカリソウ
続:ボタン
大型連休初日の今日、天気はまずまずで行楽地は大混雑ではないだろうか。
出かけられた方、ご苦労様です。
先日アップした紅色のボタンに続いてピンクや紫のボタンが咲きだした。
ボタン園や寺の境内などのボタン2株ほどのスペースに植えているので少し可哀そうだが我慢してもらっている。
全部で6種類6株で蕾と花の数を数えたら15個あった。
以前黄色のボタンもあったが今はない。
これから白花が咲いたら今年のボタンも終わりだ。
出かけられた方、ご苦労様です。
先日アップした紅色のボタンに続いてピンクや紫のボタンが咲きだした。
ボタン園や寺の境内などのボタン2株ほどのスペースに植えているので少し可哀そうだが我慢してもらっている。
全部で6種類6株で蕾と花の数を数えたら15個あった。
以前黄色のボタンもあったが今はない。
これから白花が咲いたら今年のボタンも終わりだ。
スミレ
昨日からの雨は今日夕方まで止まないらしい。
一斉に花も咲きだしたのに、これでは庭に出て写真を撮る事もできない。
庭の各所に咲くノスミレに混じって見慣れないスミレも咲いているが、品種名はサッパリ?
スミレの同定は難しい。
一時凝って集めたことも有るが購入した品種は全部消えてしまった。
・・・と思っていたら先日ここにアップしたキクバヒゴスミレや今日アップした最後の写真のアツバスミレなど思いがけない所で生き残っていた。
嬉しいやら申し訳ないやら。
ビオラ・ソロリア【スノープリンセス】
品種名はネットフレンドのさなえ(花の庵)さんに教えて頂きました。
北米原産で帰化し野草化している種類で別名アメリカスミレサイシンとも言うようです。
それにしてもスノープリンセスとはうまく命名したものだ。


ノスミレ
道端に咲く有り触れたスミレ。
全景や背景はイオノプシジュームの花。


タチツボスミレのような葉だが、花色が濃い


アツバスミレ
五年前の花見で佐倉城へ行った時に購入し、その後消えてしまったと思っていた品種。

一斉に花も咲きだしたのに、これでは庭に出て写真を撮る事もできない。
庭の各所に咲くノスミレに混じって見慣れないスミレも咲いているが、品種名はサッパリ?
スミレの同定は難しい。
一時凝って集めたことも有るが購入した品種は全部消えてしまった。
・・・と思っていたら先日ここにアップしたキクバヒゴスミレや今日アップした最後の写真のアツバスミレなど思いがけない所で生き残っていた。
嬉しいやら申し訳ないやら。
ビオラ・ソロリア【スノープリンセス】
品種名はネットフレンドのさなえ(花の庵)さんに教えて頂きました。
北米原産で帰化し野草化している種類で別名アメリカスミレサイシンとも言うようです。
それにしてもスノープリンセスとはうまく命名したものだ。


ノスミレ
道端に咲く有り触れたスミレ。
全景や背景はイオノプシジュームの花。


タチツボスミレのような葉だが、花色が濃い


アツバスミレ
五年前の花見で佐倉城へ行った時に購入し、その後消えてしまったと思っていた品種。

ボタン
ボタンの花が咲きだした。
昨日は赤が2輪だけだが、今日はピンクが開き明日には紫も開くだろう。
数日以内には白や残っている蕾も全部開いて華やぎの春を迎える。
早速、雨に打たれないよう傘差し掛けた。
ボタンって、見て豪華だが写真にしようと思ったら周囲のスペースが相当要りそうで、庭の花壇では所詮無理な注文。
見るだけで楽しむことにしよう。
さて今日はこれから病院、中々副作用との縁が切れない。
昨日は赤が2輪だけだが、今日はピンクが開き明日には紫も開くだろう。
数日以内には白や残っている蕾も全部開いて華やぎの春を迎える。
早速、雨に打たれないよう傘差し掛けた。
ボタンって、見て豪華だが写真にしようと思ったら周囲のスペースが相当要りそうで、庭の花壇では所詮無理な注文。
見るだけで楽しむことにしよう。
さて今日はこれから病院、中々副作用との縁が切れない。
オーニソガラム
昨日と打って変わって今日は暑い位。
予報では、明日もこんな天気らしいが明後日からまた崩れると言っていた。
右下の歯が痛むので午前中に歯医者へ行ったところ、親知らずが虫歯だと。
通常は抜いてしまう所だが、薬の副作用で 『出血すると止まりにくいからなるべく歯医者は避けるように』 言われているので少し削って埋めることになった。
ハナニラが下火になったらバトンタッチしたようにオーニソガラムが一斉に咲きだした。
今日のような暖かい日が続いたらボタンもシャクヤクも直ぐに開いてしまうだろう。
予報では、明日もこんな天気らしいが明後日からまた崩れると言っていた。
右下の歯が痛むので午前中に歯医者へ行ったところ、親知らずが虫歯だと。
通常は抜いてしまう所だが、薬の副作用で 『出血すると止まりにくいからなるべく歯医者は避けるように』 言われているので少し削って埋めることになった。
ハナニラが下火になったらバトンタッチしたようにオーニソガラムが一斉に咲きだした。
今日のような暖かい日が続いたらボタンもシャクヤクも直ぐに開いてしまうだろう。
フジ
何年も盆栽で育ててきたフジ、置き場所や手入れの問題があって昨年直植えにした。
フジ棚なんて大袈裟なことはできないが、数年後にはフェンス沿いに5mくらい(現在2m)に延ばしたい。
丁度咲きだしたところで、盆栽とはまた違った趣がある。
使用したレンズは全て100ミリマクロ。
難しい。 この花は撮るよりも見る花かな?
フジ棚なんて大袈裟なことはできないが、数年後にはフェンス沿いに5mくらい(現在2m)に延ばしたい。
丁度咲きだしたところで、盆栽とはまた違った趣がある。
使用したレンズは全て100ミリマクロ。
難しい。 この花は撮るよりも見る花かな?
シロヤマブキ
朝、時折薄日が漏れることも有ったが直ぐに翳ってきて霧雨が降ってきた。
風も出てきたようだ
天気予報通りの空模様になってしまったが、気温は昨日より大分暖かく過ごしやすい。
庭のシロヤマブキもそろそろピークか。
風も出てきたようだ
天気予報通りの空模様になってしまったが、気温は昨日より大分暖かく過ごしやすい。
庭のシロヤマブキもそろそろピークか。
今日は寒い
雨の日曜日。
気温が上がらず手足の指が針を刺すように痛い。
仕舞いかけた足温器やストーブにまだ出番が残っていた。
明日の予報も雨。
早く暖かな陽射しが戻ってきてほしい。
雨で外に出られないので数日前に撮った記録写真。
気温が上がらず手足の指が針を刺すように痛い。
仕舞いかけた足温器やストーブにまだ出番が残っていた。
明日の予報も雨。
早く暖かな陽射しが戻ってきてほしい。
雨で外に出られないので数日前に撮った記録写真。
今日は寒い!
4月も下旬に入って庭の花々も大分彩が増えてきた。
バイカカラマツは一重と八重があったが、生垣撤去の際に掘り返され踏み荒らされて八重の方は消えてしまったらしい。
ニホンサクラソウも何種類かあった筈だが、同時期にこの2種類と段咲き桜草だけになってしまった様だ。
株数は増えているので今ある株を大事にしたい。
バイカカラマツは一重と八重があったが、生垣撤去の際に掘り返され踏み荒らされて八重の方は消えてしまったらしい。
ニホンサクラソウも何種類かあった筈だが、同時期にこの2種類と段咲き桜草だけになってしまった様だ。
株数は増えているので今ある株を大事にしたい。
ヒメリンゴとハナカイドウ
ヒメリンゴが開花するまでにハナカイドウの花が終わってしまうのではないかと気をもんだが、何とか間に合った。
ヒメリンゴの蕾はあんなに赤かったのに開いたら淡いピンク、それも日が経つと段々白くなってきた。
さて幾つくらいリンゴがなるのだろうか。
新しい楽しみが出来た。
ヒメリンゴの蕾はあんなに赤かったのに開いたら淡いピンク、それも日が経つと段々白くなってきた。
さて幾つくらいリンゴがなるのだろうか。
新しい楽しみが出来た。
ニホンタンポポ健在
今日の午後は造影CT撮影で病院、昼飯抜きだ。
2か月毎のCT撮影で放射線も沢山受けた。
放射能障害は大丈夫なのかな?
もういい加減疲れて来たけど、やめられないしやめる訳にもいかない。
あとちょっとの辛抱と気持ちを切り替えよう。
今日の写真は黄色い花の代表格「タンポポ」
近年、西洋タンポポが蔓延って日本タンポポが駆逐されつつあると聞きます。
確かにタンポポの花を見た時に裏返して見ると西洋タンポポばかり。
受粉しなくても種子が実る西洋タンポポには圧倒されるが、そんな中、頑張っている日本タンポポの群落を見つけました。
ナデシコJAPANならぬタンポポJAPAN、頑張ってるねぇ。
2か月毎のCT撮影で放射線も沢山受けた。
放射能障害は大丈夫なのかな?
もういい加減疲れて来たけど、やめられないしやめる訳にもいかない。
あとちょっとの辛抱と気持ちを切り替えよう。
今日の写真は黄色い花の代表格「タンポポ」
近年、西洋タンポポが蔓延って日本タンポポが駆逐されつつあると聞きます。
確かにタンポポの花を見た時に裏返して見ると西洋タンポポばかり。
受粉しなくても種子が実る西洋タンポポには圧倒されるが、そんな中、頑張っている日本タンポポの群落を見つけました。
ナデシコJAPANならぬタンポポJAPAN、頑張ってるねぇ。
ヤマブキ
『七重八重 花は咲けども山吹の みのひとつだに なきぞあやしき』 (兼明親王 後拾遺1154』
は誰でも知っている有名な句ですが、ここで詠われたヤマブキは雄蕊が花弁化し雌蕊も退化して実がならないヤエヤマブキの事で,ヤマブキ(一重)には雄蕊も雌蕊もしっかりとありアーモンド状の種子が5個ずつ放射状にかたまって付きます。
は誰でも知っている有名な句ですが、ここで詠われたヤマブキは雄蕊が花弁化し雌蕊も退化して実がならないヤエヤマブキの事で,ヤマブキ(一重)には雄蕊も雌蕊もしっかりとありアーモンド状の種子が5個ずつ放射状にかたまって付きます。
今年のサクラはもう終わりか
今年の桜のシーズンは消化不良のまま終わろうとしている。
開花が遅れていたソメイヨシノも既に葉桜となり新緑シーズンの幕開けだ。
薬の副作用に悩まされたとはいえ満開時に撮りに行けなかったのは心残りだが、これから咲く八重桜に期待したい。
多分写真を撮りに行けないだろうけど。
開花が遅れていたソメイヨシノも既に葉桜となり新緑シーズンの幕開けだ。
薬の副作用に悩まされたとはいえ満開時に撮りに行けなかったのは心残りだが、これから咲く八重桜に期待したい。
多分写真を撮りに行けないだろうけど。
白い花
春は黄色い花が多いような気がするのは野原一面に咲くタンポポのせいだろうか。
探すまでもなく白い花も結構多い。
ナズナやタネツケバナ,オランダミミナグサなどの野草も白い花、それにイチリンソウもニリンソウも白だ。
ただ、今日アップしたシャガは厳密には白ではなく淡いブルーと言った方が正しいかもしれない。
シラユキケシ
ちょっとインパクトが弱いかな

少し前に回るだけで雰囲気が変わる

スノーフレーク

アリウム・トリケトラム
まずは常識的に狙ってみる

通常は縦構図だと思うけど、それでは平凡なので横構図にしてみたら・・・
この方が動きがあって良いと思うけど、好みの問題だろう

シャガ
まずはオーソドックスに・・・ う~ん もう一つ何かが足りない。
背景も汚いし、再挑戦かな

寄って真横から・・・ ダメだこりゃ

一度真正面から向き合ってみたかった図鑑用写真。

探すまでもなく白い花も結構多い。
ナズナやタネツケバナ,オランダミミナグサなどの野草も白い花、それにイチリンソウもニリンソウも白だ。
ただ、今日アップしたシャガは厳密には白ではなく淡いブルーと言った方が正しいかもしれない。
シラユキケシ
ちょっとインパクトが弱いかな

少し前に回るだけで雰囲気が変わる

スノーフレーク

アリウム・トリケトラム
まずは常識的に狙ってみる

通常は縦構図だと思うけど、それでは平凡なので横構図にしてみたら・・・
この方が動きがあって良いと思うけど、好みの問題だろう

シャガ
まずはオーソドックスに・・・ う~ん もう一つ何かが足りない。
背景も汚いし、再挑戦かな

寄って真横から・・・ ダメだこりゃ

一度真正面から向き合ってみたかった図鑑用写真。

野の花 - 2
昨日は一日冷たい雨で真冬に逆戻りしたような寒一日でした。
でも一雨ごとに草が伸び、花壇の手入れも忙しくなります。
今日は朝から青空が広がり暖かい陽射しが戻ってきました。
でも一雨ごとに草が伸び、花壇の手入れも忙しくなります。
今日は朝から青空が広がり暖かい陽射しが戻ってきました。
野の花 - 1
昨日は天気がよく風もなかったので久しぶりに野原や林内を散策してきた。
野の花も次々に咲きだし気分も爽やかになる。
フラサバソウ
フランスの植物学者フランシュとサバチェを記念してつけられた名前。
別名ツタバイヌノフグりとも言うように、毛むくじゃらのイヌノフグリと言った所か。

カタバミ
似た花のオオキバナカタバミやオッタチカタバミ等は帰化植物だけど、これは在来種。
ついでに言えば、ムラサキカタバミやイモカタバミも帰化植物。
植物だけでなく動物も含め、近未来では日本中がハーフで埋まりそう。

キランソウ
地面に張り付いて覆うように咲くことから別名『地獄の釜の蓋』とも言う。

キュウリグサ
揉むとキュウリの匂いがすることからの命名。
花茎の先が渦状に巻き込み、開化とともに次第にほどけてくる。
花の形は勿忘草の花を小さくした感じ。

野の花も次々に咲きだし気分も爽やかになる。
フラサバソウ
フランスの植物学者フランシュとサバチェを記念してつけられた名前。
別名ツタバイヌノフグりとも言うように、毛むくじゃらのイヌノフグリと言った所か。

カタバミ
似た花のオオキバナカタバミやオッタチカタバミ等は帰化植物だけど、これは在来種。
ついでに言えば、ムラサキカタバミやイモカタバミも帰化植物。
植物だけでなく動物も含め、近未来では日本中がハーフで埋まりそう。

キランソウ
地面に張り付いて覆うように咲くことから別名『地獄の釜の蓋』とも言う。

キュウリグサ
揉むとキュウリの匂いがすることからの命名。
花茎の先が渦状に巻き込み、開化とともに次第にほどけてくる。
花の形は勿忘草の花を小さくした感じ。

偶々変な名前を付けられたために
世の中には本人に責任がないのに名前のせいでイジメやいわれ無き中傷を受ける事がある。
花の名前然り。
マムシグサとウラシマソウ、花の形は似ているのに片方は忌み嫌われもう一方は好かれる。
ミズバショウもザゼンソウもユキモチソウも同じサトイモ科の仲間と言うのに、何故かマムシグサだけが仲間外れだ。
マムシグサって誰が付けたか知らないがあまりにが可哀そうだから、これからは『ラクロス草』って呼んでやろうかな。
花の名前然り。
マムシグサとウラシマソウ、花の形は似ているのに片方は忌み嫌われもう一方は好かれる。
ミズバショウもザゼンソウもユキモチソウも同じサトイモ科の仲間と言うのに、何故かマムシグサだけが仲間外れだ。
マムシグサって誰が付けたか知らないがあまりにが可哀そうだから、これからは『ラクロス草』って呼んでやろうかな。
ハナカイドウと姫リンゴ
「姫リンゴはハナカイドウの近くに植えないと実が付かない」と聞いているので、毎年ハナカイドウ(直植え)が咲く頃その根元に姫リンゴ(鉢植え)を移動する事にしている。
確かに実はなるが赤くならず黒くなって落ちてしまう。
赤い実をならせるには何かコツがあるのだろうか。
ハナカイドウは咲いたが姫リンゴはまだ蕾。
尤もハナカイドウの花期は4月,姫リンゴの花期は5月~6月だから無理もないが、早く咲かないと間に合わないぞ~。
確かに実はなるが赤くならず黒くなって落ちてしまう。
赤い実をならせるには何かコツがあるのだろうか。
ハナカイドウは咲いたが姫リンゴはまだ蕾。
尤もハナカイドウの花期は4月,姫リンゴの花期は5月~6月だから無理もないが、早く咲かないと間に合わないぞ~。
新しい仲間
暖かくなって来たので一寸した工作部品を買いにホームセンターへ出かけた。
ついでに園芸コーナーへ肥料を買いに寄ると沢山の山野草がこちらを向いて呼びかける。
でも、過去いろいろと買ってはみたもののどれも数年で消えてしまったので、兎に角丈夫な品種に的を絞って選ぶ。
常緑クレマチスはニュージーランド原産で『寒さに強く冬でも緑の葉が残る』と書かれていたので即買い。
2㎝程の小さな花だけどツル状に伸びるのでハンギングに最適か。
シバザクラはかつては近所の方々に分けるほどに増えたが、何年かすると飽きてきて他の花に植え替えてしまった。
しかし、園芸コーナーで懐かしく見ている内にまた買い込んできた。
植える場所が狭いのでやりくりが大変だ。
今、我が家にあるニリンソウは一重の花、隣に八重の花も植えたらとついつい・・・・・・
ついでに園芸コーナーへ肥料を買いに寄ると沢山の山野草がこちらを向いて呼びかける。
でも、過去いろいろと買ってはみたもののどれも数年で消えてしまったので、兎に角丈夫な品種に的を絞って選ぶ。
常緑クレマチスはニュージーランド原産で『寒さに強く冬でも緑の葉が残る』と書かれていたので即買い。
2㎝程の小さな花だけどツル状に伸びるのでハンギングに最適か。
シバザクラはかつては近所の方々に分けるほどに増えたが、何年かすると飽きてきて他の花に植え替えてしまった。
しかし、園芸コーナーで懐かしく見ている内にまた買い込んできた。
植える場所が狭いのでやりくりが大変だ。
今、我が家にあるニリンソウは一重の花、隣に八重の花も植えたらとついつい・・・・・・
モクレン
強風で痛めつけられたモクレンの花、そろそろ新しい花が開いたころと思って近くの公園まで様子を見に行った。
ハクモクレンは傷みが激しくて接写には耐えられそうももないのでちょっと引いて青空をバックにしてみた。
これでハクモクレンを撮るのも今年最後かな。
色の濃いシモクレンは何輪か花が開いている木もあるが枝振りも背景ももう一つ絵にならない。
まだ蕾ばかりの木も多く全体的には花開くまであと2,3日かかるだろうか。
都合が付いたらまた出かけてみよう。
白から薄紅紫へのグラデーションが美しいモクレンも魅力的だ。
ハクモクレンは傷みが激しくて接写には耐えられそうももないのでちょっと引いて青空をバックにしてみた。
これでハクモクレンを撮るのも今年最後かな。
色の濃いシモクレンは何輪か花が開いている木もあるが枝振りも背景ももう一つ絵にならない。
まだ蕾ばかりの木も多く全体的には花開くまであと2,3日かかるだろうか。
都合が付いたらまた出かけてみよう。
白から薄紅紫へのグラデーションが美しいモクレンも魅力的だ。
コブシはもう終わった
昨日は治療の為病院へ。
診察前の血液検査の結果免疫力が回復していないことや末梢神経への副作用が強く残っていることなどから投薬の一部が中止になった。
長期にわたる治療で副作用が蓄積され体力や免疫力が直ぐには回復しないらしい。
気になっていた公園のコブシだが、先日の暴風雨にしっかり痛めつけられ見る影もない。
もう蕾も残っていないので今年は諦めるしかないようだ。
ハクモクレンの花もコブシ同様見る影もなかったが、こちらはまだ蕾もあるので2.3日もすれば開花するだろう。
期待して待つか。
モクレンはまだ蕾ばかりだったので強風の影響を受けなかったのは幸いだった。
来週始めには見ごろになるだろう。
診察前の血液検査の結果免疫力が回復していないことや末梢神経への副作用が強く残っていることなどから投薬の一部が中止になった。
長期にわたる治療で副作用が蓄積され体力や免疫力が直ぐには回復しないらしい。
気になっていた公園のコブシだが、先日の暴風雨にしっかり痛めつけられ見る影もない。
もう蕾も残っていないので今年は諦めるしかないようだ。
ハクモクレンの花もコブシ同様見る影もなかったが、こちらはまだ蕾もあるので2.3日もすれば開花するだろう。
期待して待つか。
モクレンはまだ蕾ばかりだったので強風の影響を受けなかったのは幸いだった。
来週始めには見ごろになるだろう。
タンチョウソウ
今日は病院で抗がん剤の投与なので、また暫くはカメラを持てないかもしれない。
ま、ボチボチやるか。
数年前にネットフレンドのLさんから頂いたタンチョウソウが今年も咲いた。
ツタバウンランは数年前に道端から抜いて来たものだが、野草なので繁殖力が凄い。
然し、広がりすぎれば直ぐに抜けるので困ることはない。
ま、ボチボチやるか。
数年前にネットフレンドのLさんから頂いたタンチョウソウが今年も咲いた。
ツタバウンランは数年前に道端から抜いて来たものだが、野草なので繁殖力が凄い。
然し、広がりすぎれば直ぐに抜けるので困ることはない。
ダンザキサクラソウ他
昨日は台風のような雨風、現役時代にお世話になった路線も運休したそうだ。
今日はそんな気配が微塵も感じられない真っ蒼な青空が広がった。
風はまだ少し残っているが昼までには止むだろう。
明日からまた治療開始。
野原でも公園でも一斉に花が咲きだしたと言うのに、投薬後は当分写真を撮れなくなるかも知れない。
なので、撮れる内に自宅の花をアップしておこう。
ダンザキサクラソウ
数年前に一株購入して植えたのが今年は10株近くに増えた。
花の中に花が咲く二段咲きのサクラソウ。

モモ
母の米寿のプレゼントで贈った三色桃の盆栽、
高齢になって手入れが大変なので直植えにした。
いつの間にか接ぎ木部分はすべて枯れ元木の花だけに。

ニリンソウ
株数は増えたが今年は生育が悪い。
肥料が足りないのか気温が低いせいか。

キクバヒゴスミレらしい
一時スミレに凝った事があり、多い時は10数種類もあったが
手入れが悪くその殆どが消えてしまった。
写真はその時植えた中の一品種が残っていたらしく、
土の移動で思わぬ所から芽が出てきた。

ユキヤナギ
説明するまでもない花だが株が段々と大きくなってくるので、
どの株も一旦掘り起こして縮小化をはかる必要がありそうだ。

今日はそんな気配が微塵も感じられない真っ蒼な青空が広がった。
風はまだ少し残っているが昼までには止むだろう。
明日からまた治療開始。
野原でも公園でも一斉に花が咲きだしたと言うのに、投薬後は当分写真を撮れなくなるかも知れない。
なので、撮れる内に自宅の花をアップしておこう。
ダンザキサクラソウ
数年前に一株購入して植えたのが今年は10株近くに増えた。
花の中に花が咲く二段咲きのサクラソウ。

モモ
母の米寿のプレゼントで贈った三色桃の盆栽、
高齢になって手入れが大変なので直植えにした。
いつの間にか接ぎ木部分はすべて枯れ元木の花だけに。

ニリンソウ
株数は増えたが今年は生育が悪い。
肥料が足りないのか気温が低いせいか。

キクバヒゴスミレらしい
一時スミレに凝った事があり、多い時は10数種類もあったが
手入れが悪くその殆どが消えてしまった。
写真はその時植えた中の一品種が残っていたらしく、
土の移動で思わぬ所から芽が出てきた。

ユキヤナギ
説明するまでもない花だが株が段々と大きくなってくるので、
どの株も一旦掘り起こして縮小化をはかる必要がありそうだ。

春の海 ひねもすのたり のたりかな
ソメイヨシノの開花が待ち遠しい
『サクラ咲く』とは入試合格の知らせに使う暗号。
ここで言う桜はソメイヨシノかな、八重や枝垂れでは合格発表の華やぎに何となくピンとこない。
高い競争率にも関わらずめでたく合格して喜びもひとしおの方々、おめでとうございます。
でもここで気を緩めないで、それまでにかけた情熱と努力を忘れずにこれからも勉学にいそしんでほしい。
旅行の時期決定が一番難しいのが花見。
毎年咲く時期が一定しない上に、目的のソメイヨシノは咲いたと思ったら直ぐに散ってしまう。
かといって開花宣言が出てからでは宿が取れないから予め時期を予測して旅の日程を決める事になる。
然し、いざその時期になって現地に行ってみたら既に葉桜だったりまだ咲いていなかったりと、残念な思いをさせられた事が多い。
弘前城へ行った時など葉桜どころか葉ばかりでお堀の水面が桜の花びらで満開だった。
写真の花は河津桜だと思うけど自信はない。
ここで言う桜はソメイヨシノかな、八重や枝垂れでは合格発表の華やぎに何となくピンとこない。
高い競争率にも関わらずめでたく合格して喜びもひとしおの方々、おめでとうございます。
でもここで気を緩めないで、それまでにかけた情熱と努力を忘れずにこれからも勉学にいそしんでほしい。
旅行の時期決定が一番難しいのが花見。
毎年咲く時期が一定しない上に、目的のソメイヨシノは咲いたと思ったら直ぐに散ってしまう。
かといって開花宣言が出てからでは宿が取れないから予め時期を予測して旅の日程を決める事になる。
然し、いざその時期になって現地に行ってみたら既に葉桜だったりまだ咲いていなかったりと、残念な思いをさせられた事が多い。
弘前城へ行った時など葉桜どころか葉ばかりでお堀の水面が桜の花びらで満開だった。
写真の花は河津桜だと思うけど自信はない。