ムラサキケマンとジロボウエンゴサク
千葉市にある泉自然公園にはカタクリを始めとして沢山の野草が自生していてこれから次々と咲き始める。
今日の写真(ムラサキケマンとジロボウエンゴサク)も泉自然公園からで、どちらもケシ科キケマン属の野草である。
今日の写真(ムラサキケマンとジロボウエンゴサク)も泉自然公園からで、どちらもケシ科キケマン属の野草である。
開花宣言は出たものの
ソメイヨシノは、開花宣言後一週間くらいで満開になるという。
その計算で行けば今日あたりは満開になる筈だった。
が、自然はそう思うようには運んでくれない。
ここ二三日の急な冷え込みで中々開花が進まず、近くの中学校の桜もまだ3分咲き程度だ。
このまま行けば見ごろは来週半ば以降にずれ込むかも知れない。
昨日、カタクリを撮りに行ったが傷んでいる花が多くて思うような撮影が出来なかったので、代わりに撮ってきた他の野草を順次紹介する。
その計算で行けば今日あたりは満開になる筈だった。
が、自然はそう思うようには運んでくれない。
ここ二三日の急な冷え込みで中々開花が進まず、近くの中学校の桜もまだ3分咲き程度だ。
このまま行けば見ごろは来週半ば以降にずれ込むかも知れない。
昨日、カタクリを撮りに行ったが傷んでいる花が多くて思うような撮影が出来なかったので、代わりに撮ってきた他の野草を順次紹介する。
カタクリ
風のない穏やかな天気になったので、気になっていた泉自然公園のカタクリを撮りに行った。
手遅れにならないようにと公園のホームページで開花状況を確認していたのだが・・・・・
咲いている事は咲いているものの、色が抜けて傷んだ花ばかりが目につく。
コブシやハクモクレンに続いてまたもや撮り頃を逸したかも。
今年の花撮影はどうも調子が出ない。
当日撮ったカタクリの写真をStudio woodsサイトの【花だより】に纏めてアップしました。
手遅れにならないようにと公園のホームページで開花状況を確認していたのだが・・・・・
咲いている事は咲いているものの、色が抜けて傷んだ花ばかりが目につく。
コブシやハクモクレンに続いてまたもや撮り頃を逸したかも。
今年の花撮影はどうも調子が出ない。
当日撮ったカタクリの写真をStudio woodsサイトの【花だより】に纏めてアップしました。
ヒュウガミズキ
東京ビッグサイトで開催のPhoto Imaging Expo2009へ行ってきた。
入場料は1000円だがWEBで事前登録しておくと無料。
情報収集もあるが、総合カタログの入手も目的の一つである。
会場では写真展も開かれておりそちらの方が面白かった。
トサミズキの花がすっかり開き切り葉も出てきたところでヒュウガミズキが咲き始めた。
ヒュウガミズキの花はトサミズキに比べて一回り小さくて短い。
入場料は1000円だがWEBで事前登録しておくと無料。
情報収集もあるが、総合カタログの入手も目的の一つである。
会場では写真展も開かれておりそちらの方が面白かった。
トサミズキの花がすっかり開き切り葉も出てきたところでヒュウガミズキが咲き始めた。
ヒュウガミズキの花はトサミズキに比べて一回り小さくて短い。
春の木の花
東京のソメイヨシノの開花は例年より1週間近くまた昨年よりも一日早いとか。
今年は何の花も咲くのが早くて中々撮影が追い付きません。
コブシやハクモクレンなど昨年のデータをみて撮りに行った時には、傷んだ花ばかりが目につきました。
まだ蕾はあるもののその周りに傷んだ花があって被写体として使える花が見つからず、仕方なく傷んだ花も含めて撮りました。
今年撮ったボケやモクレンなどの写真をStudio Woodsサイトに【春の木の花】として纏めてアップしましたので、気が向いたら覗いて見て下さい。
今年は何の花も咲くのが早くて中々撮影が追い付きません。
コブシやハクモクレンなど昨年のデータをみて撮りに行った時には、傷んだ花ばかりが目につきました。
まだ蕾はあるもののその周りに傷んだ花があって被写体として使える花が見つからず、仕方なく傷んだ花も含めて撮りました。
今年撮ったボケやモクレンなどの写真をStudio Woodsサイトに【春の木の花】として纏めてアップしましたので、気が向いたら覗いて見て下さい。
カラスノエンドウ
トサミズキの花を撮っていると近くに白い花が密集して咲いている。
近づいてみたらどうもカラスノエンドウのようだ。
今まで随分とカラスノエンドウの花を撮ってきたがシロバナを見るのは初めてだ。
カラスノエンドウの名前の由来は、実った豆を食べるのはカラスぐらいしかいないという所からの命名かと思っていたが、図鑑には「スズメのエンドウより大きいから」と書かれている。
ではスズメのエンドウの所には如何に・・・「カラスのエンドウより小さいから」。
何だかバカにされているようだ。
悔しいから他の図鑑でも調べて見た。
「豆果が実ると鞘が黒くなるのでそれをカラスに例えた」とある。
どうもこれが正解らしい。
そして、これがもとになりそれより小さい花がスズメノエンドウ、中間がカスマグサとなったようだ。
近づいてみたらどうもカラスノエンドウのようだ。
今まで随分とカラスノエンドウの花を撮ってきたがシロバナを見るのは初めてだ。
カラスノエンドウの名前の由来は、実った豆を食べるのはカラスぐらいしかいないという所からの命名かと思っていたが、図鑑には「スズメのエンドウより大きいから」と書かれている。
ではスズメのエンドウの所には如何に・・・「カラスのエンドウより小さいから」。
何だかバカにされているようだ。
悔しいから他の図鑑でも調べて見た。
「豆果が実ると鞘が黒くなるのでそれをカラスに例えた」とある。
どうもこれが正解らしい。
そして、これがもとになりそれより小さい花がスズメノエンドウ、中間がカスマグサとなったようだ。
ハクモクレン
近所のお宅の庭のハクモクレンが満開になっているので、一昨日の土曜日に近くの公園へ撮りに行ったが既に満開を過ぎ傷んだ花が目につく。
日陰ではまだ蕾の多い木も見かけたのでもう一度チャレンジしたいと思うが、今日は強風が吹き荒れているので、今日は一昨日撮った写真をアップしておこう。
日陰ではまだ蕾の多い木も見かけたのでもう一度チャレンジしたいと思うが、今日は強風が吹き荒れているので、今日は一昨日撮った写真をアップしておこう。
モクレン
某お偉い方の漢字読み間違いや漢字検定協会の利益隠しなど最近漢字に関する話題が多いが、お恥ずかしい話僕自身モクレンを漢字で書くと「木蘭」が正しいと知ったのはつい最近の事である。
睡蓮に似た花が咲く「睡蓮木」ように、ハスの花に見立てて「木蓮」と書くのだと思っていたのだ。
こんなことでは某総理を批判するなんてできないな。
大きくて見栄えのするモクレンの花、今年も綺麗に咲き揃った。
睡蓮に似た花が咲く「睡蓮木」ように、ハスの花に見立てて「木蓮」と書くのだと思っていたのだ。
こんなことでは某総理を批判するなんてできないな。
大きくて見栄えのするモクレンの花、今年も綺麗に咲き揃った。
コブシ
街路樹のコブシが満開なので、毎年写真を撮る公園のコブシの開花状況が気になって行ってみると、既に満開を通り越して傷んだ花が目立つ。
3月15日に行った時にはまだ咲いていなかったのに、昨日の豪雨や風が花の傷みを速めたようだ。
サンシュユの時もそうだったが、今年は出遅れてばかり。
今日ソメイヨシノの開花宣言が出された。
今度こそ旬を見過ごさないようにしたいものだ。
3月15日に行った時にはまだ咲いていなかったのに、昨日の豪雨や風が花の傷みを速めたようだ。
サンシュユの時もそうだったが、今年は出遅れてばかり。
今日ソメイヨシノの開花宣言が出された。
今度こそ旬を見過ごさないようにしたいものだ。
アンズ哀し
今週月曜日(3/16)に開花宣言したと思ったら2日間で満開になり、3日目の昨日は5月を思わせる陽気でちらほら散り始める。
4日目の今日は午前中激しい雨に打たれ、樹下は花びらの絨毯に。
明日中にはあらかた散ってしまうだろう。
杏の花は綺麗だけど折角開いても一週間しかもたないのが難点。
4日目の今日は午前中激しい雨に打たれ、樹下は花びらの絨毯に。
明日中にはあらかた散ってしまうだろう。
杏の花は綺麗だけど折角開いても一週間しかもたないのが難点。
五月の陽気?
今日は生ぬるい風が吹いて、5月の連休頃のようなぽかぽかとした暖かい一日になった。
こんな日には芝生にゴロンと寝て昼寝でもしたいところだが、風が強くて花粉の飛散が多そうなのでじっと我慢の子をしている。
そんな事で天気はいいのに垣根の中の花にした。
こんな日には芝生にゴロンと寝て昼寝でもしたいところだが、風が強くて花粉の飛散が多そうなのでじっと我慢の子をしている。
そんな事で天気はいいのに垣根の中の花にした。
ミツマタ
上総国分寺の境内にあるミツマタは鮮やかな赤色の花が美しく、自宅近くにあるので毎年写真を撮らせて頂いている。
今年も今が丁度見ごろ、参拝客の目も奪われるほどに咲き誇っている。
順光,逆光,拡散光と色々撮らせて頂いたが、順光では絵にするのが難しい花だ。
今年も今が丁度見ごろ、参拝客の目も奪われるほどに咲き誇っている。
順光,逆光,拡散光と色々撮らせて頂いたが、順光では絵にするのが難しい花だ。
デジタル写真クラブ写真展
デジタルカメラで写真を撮っているシニアグループの第五回写真展が今日17日(火)から22日(日)まで開催される。
(会場:千葉市民ギャラリー・いなげ 10:00~17:00 最終日は15:00まで)
私も第三回からお世話になっていて、今日初日は午前中展示作業、午後開場となりそのまま受付当番として残る。
だから、写真を撮っている余裕がないので昨日の写真から探してみた。
(会場:千葉市民ギャラリー・いなげ 10:00~17:00 最終日は15:00まで)
私も第三回からお世話になっていて、今日初日は午前中展示作業、午後開場となりそのまま受付当番として残る。
だから、写真を撮っている余裕がないので昨日の写真から探してみた。
アンズの開花宣言
寒さも一転して一日中暖かかった昨日、アンズの蕾が随分膨らんできたとは思っていたが、今朝見たら数輪の花が開いている。
今日を我が家のアンズの今年の開花宣言日としよう。
小鳥たちは開花を待っていたのか蜜の香りに敏感なのか、早朝からメジロやヒヨドリが蜜を吸いに集まって来た。
でもカメラを持ち出すとサッと逃げてしまう。
これから暫くは小鳥たちとの根気比べになるかな。
今日を我が家のアンズの今年の開花宣言日としよう。
小鳥たちは開花を待っていたのか蜜の香りに敏感なのか、早朝からメジロやヒヨドリが蜜を吸いに集まって来た。
でもカメラを持ち出すとサッと逃げてしまう。
これから暫くは小鳥たちとの根気比べになるかな。
♪春は名のみの
『♪春は名のみ~の 風の寒さや~♪』と童謡「早春賦」にも歌われているように、この所雨がちの寒い日が続いたが、一転して今日は春らしい穏やかな一日になり陽射しも暖かい。
散歩を兼ねて、気になっていたサンシュユやトサミズキの様子を伺いに行ってきたが、開花は予想以上に速く進み撮り頃を逸してしまった。
散歩を兼ねて、気になっていたサンシュユやトサミズキの様子を伺いに行ってきたが、開花は予想以上に速く進み撮り頃を逸してしまった。
ダイヤモンド富士
今年も当地でダイヤモンド富士が見られる季節がやってきた。
が、毎年の事ではあるが今の季節は天候の変化が速い。
さっきまで晴れていたと思ったら急に雲が広がってしまうので安心できない。
9日は団地近くの川沿いで見られる筈が生憎の空模様。
12日は隣の市の公園(袖ヶ浦海浜公園)で見られるとの事でいそいそと出かけたが、太陽が沈む頃には富士山麓は雲に霞んでしまった。
これではダイヤモンド富士と言うよりお供えに近いかも。
そして今日はアクアライン下でリベンジ出来る筈だったが・・・・雨だ (;_:)
仕方ないので霧雨が降る中、庭に咲く花を撮る。
が、毎年の事ではあるが今の季節は天候の変化が速い。
さっきまで晴れていたと思ったら急に雲が広がってしまうので安心できない。
9日は団地近くの川沿いで見られる筈が生憎の空模様。
12日は隣の市の公園(袖ヶ浦海浜公園)で見られるとの事でいそいそと出かけたが、太陽が沈む頃には富士山麓は雲に霞んでしまった。
これではダイヤモンド富士と言うよりお供えに近いかも。
そして今日はアクアライン下でリベンジ出来る筈だったが・・・・雨だ (;_:)
仕方ないので霧雨が降る中、庭に咲く花を撮る。
長瀞宝登山・梅百科園
両神村で節分草を見た帰り道に長瀞の「梅百科園」に立ち寄った。
梅百科園は宝登山ロープウェイで5分の山頂駅の目の前にあり、1986年から梅の植栽を始め、現在は170種470本で関東一の品種の多い梅園とのこと。
両神村で温泉に入っている間に開花状況を電話で尋ねてはいたものの、3月も中旬に入った事でもあり半分くらい咲いていればと思っていたが、現地に着いてビックリ。
紅白の梅が織りなす光景がこれほどとは思わなかった。
駐車場脇に数本植えられている枝垂れ梅の「藤牡丹」も見事!
長瀞には何度も行っているが、渓流の方にばかり目が行って山の方に梅園があったなんて全く知らなかった。
下から見上げる

見上げた一番上には素心蝋梅の並木道が見える

上から見下ろす


見下ろした先には長瀞の街が広がる

梅百科園は宝登山ロープウェイで5分の山頂駅の目の前にあり、1986年から梅の植栽を始め、現在は170種470本で関東一の品種の多い梅園とのこと。
両神村で温泉に入っている間に開花状況を電話で尋ねてはいたものの、3月も中旬に入った事でもあり半分くらい咲いていればと思っていたが、現地に着いてビックリ。
紅白の梅が織りなす光景がこれほどとは思わなかった。
駐車場脇に数本植えられている枝垂れ梅の「藤牡丹」も見事!
長瀞には何度も行っているが、渓流の方にばかり目が行って山の方に梅園があったなんて全く知らなかった。
下から見上げる

見上げた一番上には素心蝋梅の並木道が見える

上から見下ろす


見下ろした先には長瀞の街が広がる

梅百科園(入場無料)の問合せ先 | |
秩父鉄道URL | http://www.chichibu-railway.co.jp |
営業推進課 | 048-523-3313 |
駐車場 | ロープウェイ山麓駅前に駐車場有り |
アズマイチゲ
節分草
秩父・小鹿野町の観光推進課に両神村の節分草の開花状況を問い合わせると、『一番の見ごろは過ぎたがまだ何とか見られます』と言うので、花のある内にと昨日見に行ってきた。
山の斜面が節分草でびっしりと埋め尽くされているが、開花して日数も経過し傷んだ花が多い。
日当たりの花は眩しいほど白く露出が難しいので、白飛びしないように露出を抑え、シャドー部についてはパソコンで少し補正することにした。
周囲に杉林が多い上に風も強く、花粉症の薬を飲んでいても目は痒くなるし鼻はずくずく、難行苦行の撮影となってしまった。
片道190km弱の距離、往路は都内の大渋滞で予想所要時間を1時間もオーバーしてしまったが、帰路は渋滞もなくすいすい。
思ったより早く自宅まで帰りつくことが出来た。
今回撮った節分草の写真を【花だより】にアップしましたので、そちらも宜しくお願い致します。
山の斜面が節分草でびっしりと埋め尽くされているが、開花して日数も経過し傷んだ花が多い。
日当たりの花は眩しいほど白く露出が難しいので、白飛びしないように露出を抑え、シャドー部についてはパソコンで少し補正することにした。
周囲に杉林が多い上に風も強く、花粉症の薬を飲んでいても目は痒くなるし鼻はずくずく、難行苦行の撮影となってしまった。
片道190km弱の距離、往路は都内の大渋滞で予想所要時間を1時間もオーバーしてしまったが、帰路は渋滞もなくすいすい。
思ったより早く自宅まで帰りつくことが出来た。
今回撮った節分草の写真を【花だより】にアップしましたので、そちらも宜しくお願い致します。
まだまだ元気な菜の花
菜の花ももうそろそろ終わりかと思っていたら、何の何の川村記念美術館のグランド横では今まさに最盛期と言ったところでした。
今日はこれからちょっと遠出してきますので。、一昨日に撮った写真からの在庫放出です。
今日はこれからちょっと遠出してきますので。、一昨日に撮った写真からの在庫放出です。
泉自然公園で
泉自然公園へはヒメウズを撮るのが目的だったけど、すっかり刈り取られて全くその姿が見えない。
代わりに撮るものはないかと探したのがこれ、苔の胞子嚢。
何苔かは知らないが、足軽達が槍を突き立てて行軍しているようで面白かった。
撮った写真をパソコンで見たらカタツムリが!
撮るときには全く気付かなかった。
知っていれば他の撮り方もあったろうに、ファインダーを覗いて何を見ていたんだろう?
代わりに撮るものはないかと探したのがこれ、苔の胞子嚢。
何苔かは知らないが、足軽達が槍を突き立てて行軍しているようで面白かった。
撮った写真をパソコンで見たらカタツムリが!
撮るときには全く気付かなかった。
知っていれば他の撮り方もあったろうに、ファインダーを覗いて何を見ていたんだろう?
ミスミソウ(ユキワリソウ)
川村記念美術館の庭園には季節によってミスミソウやフクジュソウそれにカタクリや十二単などの野草が咲く。
今はミスミソウの花の季節だが今年は花数が少ないようだ。
これから咲くのならいいのだけれど。
中へ入る事が出来ないので手を伸ばしてカメラを突き出して撮ったが手ブレでピントが甘い。
今はミスミソウの花の季節だが今年は花数が少ないようだ。
これから咲くのならいいのだけれど。
中へ入る事が出来ないので手を伸ばしてカメラを突き出して撮ったが手ブレでピントが甘い。
桜
今日は晴天の上風もそれ程強くなかったので千葉市に有る泉自然公園へ何か被写体はないかと出かけた。
しかし、オオイヌノフグリやホトケノザなどは有るものの他の野草の花は見当たらない。
早々に諦めて佐倉の川村記念美術館へ周った。
そこはユキワリソウやフクジュソウの花が目的だったがそれも少なく写真にならない。
しかし、オオイヌノフグリやホトケノザなどは有るものの他の野草の花は見当たらない。
早々に諦めて佐倉の川村記念美術館へ周った。
そこはユキワリソウやフクジュソウの花が目的だったがそれも少なく写真にならない。
第一回 市原市写真連盟展
今日は朝から雨。
至急に処理しなければならない用事もなかったので、今日の朝刊に載っていた写真展を見に行ってきた。
会場は「くまさん」の愛称でTVでもお馴染みのゲージツ家篠原勝之氏の作品も展示されている、「水と彫刻の丘美術館」。
この写真展は市原市写真連盟の主催で、市内で活動する写真倶楽部7つの合同展であり今回が第一回とのこと。
過去に撮りためた作品の中から一人一点の自信作を出展されたらしく何れも力作ぞろいだったが、展示されていた計87作品はその殆どが風景であり、マクロの写真が見当たらなかったのはちょっと寂しい。
至急に処理しなければならない用事もなかったので、今日の朝刊に載っていた写真展を見に行ってきた。
会場は「くまさん」の愛称でTVでもお馴染みのゲージツ家篠原勝之氏の作品も展示されている、「水と彫刻の丘美術館」。
この写真展は市原市写真連盟の主催で、市内で活動する写真倶楽部7つの合同展であり今回が第一回とのこと。
過去に撮りためた作品の中から一人一点の自信作を出展されたらしく何れも力作ぞろいだったが、展示されていた計87作品はその殆どが風景であり、マクロの写真が見当たらなかったのはちょっと寂しい。
花壇から逃亡?
快晴で風弱し。
こんな日に限って仕事があってゆっくり撮影など出来ないが、午前中一寸した空き時間に近所周りをしてきた。
風はなかった筈なのに野に出ると意外に吹いている。
『ま、先日強風の中でも撮れたんだから何とかなるさ』
その結果がこれ。
一面オオイヌノフグリが咲く中で天下でも取ったように一際目立っているノースポール。
どこかの花壇から種が飛んできたのだろう。
そしてハナニラも。
こうして50年後には立派に野草の仲間になっているんだろうな。
こんな日に限って仕事があってゆっくり撮影など出来ないが、午前中一寸した空き時間に近所周りをしてきた。
風はなかった筈なのに野に出ると意外に吹いている。
『ま、先日強風の中でも撮れたんだから何とかなるさ』
その結果がこれ。
一面オオイヌノフグリが咲く中で天下でも取ったように一際目立っているノースポール。
どこかの花壇から種が飛んできたのだろう。
そしてハナニラも。
こうして50年後には立派に野草の仲間になっているんだろうな。
雪は降らなかった
昨日の天気予報では、夜間の内に数cmの積雪が有るだろうと言っていたし、夜ちょっと外を覗いて見たら木杭の上がうっすらと白くなっていたので、期待して迎えた朝。
淡い期待は完全に裏切られ、ただ寒いだけで雪の降った形跡もない。
暖かい千葉県で積雪を見るのは滅多にないことではあるが残念である。
今日は雪景色にする予定だったが降らなかったのでは仕方ない。
3月2日の強風の日に花粉症と引き換えで撮った写真にしよう。
淡い期待は完全に裏切られ、ただ寒いだけで雪の降った形跡もない。
暖かい千葉県で積雪を見るのは滅多にないことではあるが残念である。
今日は雪景色にする予定だったが降らなかったのでは仕方ない。
3月2日の強風の日に花粉症と引き換えで撮った写真にしよう。
オオイヌノフグリ
風は冷たいがもう3月、野原にはオオイヌノフグリが絨毯を敷き詰めたように咲いている。
この花、写真を撮ろうと思うと意外に難しい。
ついつい蕊をしっかり撮ろうと思うからかもしれない。
今回は蕊を撮るのを止めて後ろから狙って見た。
・・・と、今撮ってきたように書いたが、実は昨日強風の中で撮った写真。
お陰で今日は花粉症が最悪の状態。
薬は飲んでいるけど目は痒いし鼻はずくずく。
今日一日は写真を忘れてゆっくり静養しよう。
この花、写真を撮ろうと思うと意外に難しい。
ついつい蕊をしっかり撮ろうと思うからかもしれない。
今回は蕊を撮るのを止めて後ろから狙って見た。
・・・と、今撮ってきたように書いたが、実は昨日強風の中で撮った写真。
お陰で今日は花粉症が最悪の状態。
薬は飲んでいるけど目は痒いし鼻はずくずく。
今日一日は写真を忘れてゆっくり静養しよう。
久し振りに青空が広がったので待ちに待った野草撮りに出かけた。
しかし北風が強くて寒い上に花が揺れてピントを合わせられない。
風が弱るのを数分待って一枚撮影、それを何回か繰り返したがどうにもならないので諦めて撮影を止めて帰宅した。
しかし北風が強くて寒い上に花が揺れてピントを合わせられない。
風が弱るのを数分待って一枚撮影、それを何回か繰り返したがどうにもならないので諦めて撮影を止めて帰宅した。