東北へ紅葉を見に行ってきた
写友から紅葉を見に行こうと誘われ、往復とも助手席に座っているだけの大名旅行をしてきた。
行く先は写友が所有している鳴子の温泉付き別荘、こんな旅なら何度でも嬉しい。
今回の紅葉探訪での他のスナップ写真は風景スナップにアップしているので宜しく。
仙台藩花山村寒湯番所後


羽黒山神社


こんな物も撮ってきた

行く先は写友が所有している鳴子の温泉付き別荘、こんな旅なら何度でも嬉しい。
今回の紅葉探訪での他のスナップ写真は風景スナップにアップしているので宜しく。
仙台藩花山村寒湯番所後


羽黒山神社


こんな物も撮ってきた

白間津の大祭(しらまづのおおまち)
平成4年に重要無形民俗文化財に指定された白間津の大祭を見に行ってきた。
この祭りは南房総市千倉町の白間津地区の祭りで、4年に一度開催され次回開催は4年後になる。
地区住民総出で開催されるが、最近は区の人口が減少してメンバーをそろえるのに大変苦労されているそうである。
地区から若者が減り、祭り時に里帰りする孫達が居ても、踊りを覚えるのに1週間はかかるので戦力にならないとも。
何所の祭りでも同じことが言えると思うが、文化を伝承し維持するのは大変な事だと思う。


トヒイライ

エンヤボウ

ササラ


お神輿ではなく御霊(みたま)

神主さん 炎天下大丈夫かな?

酒樽満灯

大縄渡し(オオナワワタシ)

何を曳いているのかと思ったら
日枝神社の社前にあった大幟を海岸に移動し、相撲の土俵
のような砂を詰めた麻袋の上に立ててそれを曳いて移動する。
倒れないように周囲からロープで補助しているが直ぐに倒れてしまう

この祭りは南房総市千倉町の白間津地区の祭りで、4年に一度開催され次回開催は4年後になる。
地区住民総出で開催されるが、最近は区の人口が減少してメンバーをそろえるのに大変苦労されているそうである。
地区から若者が減り、祭り時に里帰りする孫達が居ても、踊りを覚えるのに1週間はかかるので戦力にならないとも。
何所の祭りでも同じことが言えると思うが、文化を伝承し維持するのは大変な事だと思う。


トヒイライ

エンヤボウ

ササラ


お神輿ではなく御霊(みたま)

神主さん 炎天下大丈夫かな?

酒樽満灯

大縄渡し(オオナワワタシ)

何を曳いているのかと思ったら
日枝神社の社前にあった大幟を海岸に移動し、相撲の土俵
のような砂を詰めた麻袋の上に立ててそれを曳いて移動する。
倒れないように周囲からロープで補助しているが直ぐに倒れてしまう

四国旅行から-7
気分転換
薬の副作用で指先は痛いが体調は良いので気分転換に南房勝浦までドライブに出かけた。
と言っても運転は妻、僕は助手席に座っているだけだが。
家に閉じこもっているだけでは気分が滅入ってくるが久し振りの外出で良い気分転換になった。
「かつうら海中公園」の存在は知っていたが入るのは初めて。
今日は曇り日の上波が荒くて透明度が低く明瞭な海中画像とはならなかったが一応魚も見る事が出来た。
と言っても運転は妻、僕は助手席に座っているだけだが。
家に閉じこもっているだけでは気分が滅入ってくるが久し振りの外出で良い気分転換になった。
「かつうら海中公園」の存在は知っていたが入るのは初めて。
今日は曇り日の上波が荒くて透明度が低く明瞭な海中画像とはならなかったが一応魚も見る事が出来た。
関西旅行 鳥取砂丘,天橋立編
ツアー2日目の宿は大山の麓にある大山温泉、標高400mだそうだ。
部屋の窓のカーテンを開けると、目の前に富士山に似た山が姿を見せる。
別名「伯耆富士」とも呼ばれる大山だ。
日本各地に○○富士と呼ばれる山も多いが、この大山も良く似ている。
残念ながら富士山に似ているように見えるのは一方向から見た時だけ、90度横に回ると全く違う山容となる。
鳥取砂丘は数十年前に一度訪れたことがあるが、その時とは砂丘の形が変わり規模も少し小さくなったように感じたがどうなんだろう?
砂丘では風紋や夕焼けを見たかったが・・・
無風なので風紋はなし、夕陽を待っていたら帰りの飛行機に乗れなくなる。
う~ん これがツアーの宿命か。
砂丘の次は兵庫を通り越して京都まで直行、天橋立へ向かう。
なんで次が天橋立?ちょっと無茶じゃない?
と思わせるコースだがバスに乗っているだけだからそれ程苦にはならない。
ひと眠りしている内に到着。
まずはケーブルカーに乗って笠松公園へ上がる。
これで今回の駆け足関西旅行の報告は終了です。
メデタシ メデタシ
部屋の窓のカーテンを開けると、目の前に富士山に似た山が姿を見せる。
別名「伯耆富士」とも呼ばれる大山だ。
日本各地に○○富士と呼ばれる山も多いが、この大山も良く似ている。
残念ながら富士山に似ているように見えるのは一方向から見た時だけ、90度横に回ると全く違う山容となる。
鳥取砂丘は数十年前に一度訪れたことがあるが、その時とは砂丘の形が変わり規模も少し小さくなったように感じたがどうなんだろう?
砂丘では風紋や夕焼けを見たかったが・・・
無風なので風紋はなし、夕陽を待っていたら帰りの飛行機に乗れなくなる。
う~ん これがツアーの宿命か。
砂丘の次は兵庫を通り越して京都まで直行、天橋立へ向かう。
なんで次が天橋立?ちょっと無茶じゃない?
と思わせるコースだがバスに乗っているだけだからそれ程苦にはならない。
ひと眠りしている内に到着。
まずはケーブルカーに乗って笠松公園へ上がる。
これで今回の駆け足関西旅行の報告は終了です。
メデタシ メデタシ
関西旅行 出雲大社,松江城編
出雲大社の本殿は1昨年から始まった「平成の御遷宮」で蔽いに包まれており、本殿は現在御仮殿に遷されている。
本殿が再び姿を見せるのは3年後の平成25年5月るとか。
前回の遷宮は昭和28年(1953年)と言うことなので60年ぶりと言うことになる。
姫路城と言い出雲大社と言い、今回の旅行では肝心なところは全て蔽いの中とは何とも情けない。
出雲大社の次は松江城。
ただぶらぶら歩くのも良いが、もっと楽をしようと舟に乗って松江城のお濠を一周する堀川遊覧に乗った。
お濠一周のコースで所要時間は約50分。
お濠には16の橋があるがその内の4つは橋げたが低く、その橋の下を通る時は屋根が下がる。
本殿が再び姿を見せるのは3年後の平成25年5月るとか。
前回の遷宮は昭和28年(1953年)と言うことなので60年ぶりと言うことになる。
姫路城と言い出雲大社と言い、今回の旅行では肝心なところは全て蔽いの中とは何とも情けない。
出雲大社の次は松江城。
ただぶらぶら歩くのも良いが、もっと楽をしようと舟に乗って松江城のお濠を一周する堀川遊覧に乗った。
お濠一周のコースで所要時間は約50分。
お濠には16の橋があるがその内の4つは橋げたが低く、その橋の下を通る時は屋根が下がる。
関西旅行 足立美術館編
倉敷から岡山に戻り一泊。
翌日中国山脈を横断して鳥取県へ向かう途中、蒜山高原近くに差し掛かると突然の雪になった。
タイヤチェーンを装着していない車は走行禁止だ
休憩に立ち寄ったサービスエリアの駐車場も真っ白。
余談だが、バスの通過直後に後続の軽自動車がスリップして横転し渋滞発生と聞いた。
SAを出て数分も走らないうちに雲が切れ青空が覗く。
これなら日本海側は晴だろう。
鳥取を経て島根県安来市にある日本庭園で有名な足立美術館へ。
美術館には横山大観などの日本画を展示しているが、それよりも周囲の広大な敷地に広がる日本庭園に圧倒される。
米国の日本庭園専門誌が選ぶ日本庭園ランキングで、足立美術館の庭園が7年連続で日本一に選ばれているらしいが、スケールの大きさがアメリカ人の好みに合うのかも。
例え狭くても苔むす歴史を感じさせる庭の良さも評価して欲しいけどな。
今年撮影したカタクリの写真を【花だより】にアップしました。
翌日中国山脈を横断して鳥取県へ向かう途中、蒜山高原近くに差し掛かると突然の雪になった。
タイヤチェーンを装着していない車は走行禁止だ
休憩に立ち寄ったサービスエリアの駐車場も真っ白。
余談だが、バスの通過直後に後続の軽自動車がスリップして横転し渋滞発生と聞いた。
SAを出て数分も走らないうちに雲が切れ青空が覗く。
これなら日本海側は晴だろう。
鳥取を経て島根県安来市にある日本庭園で有名な足立美術館へ。
美術館には横山大観などの日本画を展示しているが、それよりも周囲の広大な敷地に広がる日本庭園に圧倒される。
米国の日本庭園専門誌が選ぶ日本庭園ランキングで、足立美術館の庭園が7年連続で日本一に選ばれているらしいが、スケールの大きさがアメリカ人の好みに合うのかも。
例え狭くても苔むす歴史を感じさせる庭の良さも評価して欲しいけどな。
今年撮影したカタクリの写真を【花だより】にアップしました。